通常1〜2営業日以内でご回答いたします。
小動物の超音波は医療用の超音波に比べて解像度が大幅に向上し、ラット・マウス、ウサギ、犬などの各種動物の臓器病変の画像診断に用いれらる。
1. 小動物をケージに入れ、弊社に運送していただくか、または弊社が実験動物を提供する。
2. お客様の要求に応じて、小動物に対して超音波検査を行い、検査データを提供する。
心臓超音波検査で、麻酔状態の動物は心機能が低下している。サイヤジェン株式会社が提供する超音波サービスは、心拍数が500~550回/分であり、覚醒状態の超音波さえ測定する。できるだけ動物の真実な心機能を反映する。
図1. 正常マウスの心臓超音波(C57BL/6Jマウス)。
図2. TAC術後の4週間の超音波(左心室心筋が代償性的に増厚した)。
図3. TAC術後の12-14週間の超音波(心不全指標はEF-エジェクションフラクション、FS-短軸縮窄点数である)。