マウスの全身ノックアウトや点突然変異ノックインは、これまでにないほど簡単に行えるようになりました。CRISPR/Cas9 によるゲノム編集はノックアウト動物モデルの作製において、従来のES細胞相同組換えを用いた手法に取って代わる新技術です。この新技術では、ES細胞での作業やキメラ作製が不要になるため、従来のES細胞相同組換えよりも短期間でノックアウトすることができます。つまり、作製期間と費用を節約することができます。
あなたのプロジェクトをサイヤジェンに委託しませんか?ノックアウト/点突然変異ノックインマウスを短期間&リーズナブルに獲得できます!
サービス | 作製期間 | 制作物 | 価格(税別) |
ノックアウトマウス | 3〜5ヶ月 | 3匹以上のF0マウス | 99万円 |
点突然変異ノックインマウス | 4〜6ヶ月 | 3匹以上のF0マウス | 150万円 |
※このキャンペーンは、日本国内のお客様及び各販売代理店で適用されます。詳しくはこちらまでお問い合わせください。
ご注文方法について
CRISPR/Cas9
によるゲノム編集の特徴
▪ 複数変異を導入可能
▪ 最大10kbのフラグメント
▪ 生殖系列移行の高効率の良さ
▪ 優れたDNAシーケンスの特異性
▪ ノックアウト、点突然変異での効率の良さ
▪ ES細胞を用いた場合と比べて半額以下の費用
CRISPR/Cas9
によるゲノム編集の流れ
ヌクレアーゼ
ベクターの構築
マウス受精卵への
インジェクション
ファウンダーの
スクリーニング