【セミナー】TurboKnockout & CRISPR テクノロジーの応用編:ラット、マウスモデルの作製を加速させる技術
ヒトゲノム工学のマウス/マウス・モデル(GEMM)は、生物医学の研究と薬物開発に広く使われているが、これらのモデルの設計と作製は複雑で、時間もかかり高価な可能性がある。今回のセミナー内容では、以下のように:
①CRISPR/Cas9ゲノム編集応用編、ラットの作製過程など、技術の長所と短所について解説をさせて頂きます。
②弊社独自の株化細胞構築と遺伝子改変技術であり、最新の遺伝子ES細胞用いた遺伝子技術TurboKnockout、最短で6ヵ月間、GEMMモデルを作製でき、従来の遺伝子ターゲティングより4−6ヵ月が短縮すること可能でございます。
③当社で新たに取扱いを開始する予定の無菌マウスご提供サービスにつきましても、ご紹介致します。Cyagen社では各種遺伝子改変技術を使用し、動物モデルのご提供をさせて頂いております。
日時: 令和元年9月3日(火) 15時 〜 17時
場所:川崎キングスカイフロント東急REIホテル 1階 ビジネスラウンジ
講演者:Dr Marvin Yingbin Ouyang, Executive VP and Chief Scientific Officer, Cyagen US Inc. サイヤジェン株式会社 取締役 副社長兼技術部長
主催:サイヤジェン株式会社
共催:川崎市