
細胞免疫療法CROサービス
抗体発見からin vivo検証まで、サイヤジェン (Cyagen)は免疫細胞療法の研究開発に向けたエンド・ツー・エンドソリューションを
提供いたします。抗体開発からCARベクター設計、細胞工学、効果検証に至るまで、カスタマイズ可能なサービスにより、
CAR-Tおよびユニバーサル細胞療法の研究を支援し、がん治療をはじめとする新たな治療戦略の実現を後押しします。
提供いたします。抗体開発からCARベクター設計、細胞工学、効果検証に至るまで、カスタマイズ可能なサービスにより、
CAR-Tおよびユニバーサル細胞療法の研究を支援し、がん治療をはじめとする新たな治療戦略の実現を後押しします。
CAR細胞療法の統合的探索・前臨床評価
サイヤジェンは、CAR-T、CAR-NK、ユニバーサルCAR-T(UCAR-T)およびその他の遺伝子改変免疫細胞療法の開発・前臨床評価に向け、エンドツーエンドの細胞免疫療法CROサービスを提供しています。統合された技術基盤は、抗体・scFv探索、CARコンストラクト設計、レンチウイルスベクターエンジニアリング、免疫細胞調製、 in vitro での効力・細胞傷害性試験、ならびに in vivo でのCDX、同系腫瘍、ヒト免疫系ヒト化マウスモデルを用いた有効性評価までを網羅します。各工程をカスタマイズ可能なワークフローで連携することで、サイヤジェンはバイオテクノロジー企業や研究チームに対し、候補選定、最適化、臨床開発への前進に必要な一貫性の高い意思決定可能なデータの創出を支援します。
CARコンストラクト向け抗体探索
scFv創製の2つの戦略 ― 柔軟な選択肢
研究で強力な in vivo 免疫応答が求められる場合でも、ハイスループットな in vitro 選択が必要な場合でも、サイヤジェンはCAR分子設計に向けた抗体創製に2つの相補的アプローチを提供します。自然な抗体レパートリー形成が可能なHUGO-Ab™完全ヒト抗体マウス、または高親和性結合分子を迅速にスクリーニングできるファージディスプレイライブラリーから選択できます。いずれも専門家による検証とCARコンストラクトへのシームレスな統合に対応します。
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CAR分子設計・ベクターエンジニアリング
目的に合わせたCARコンストラクトを確実に設計
サイヤジェンは、キメラ抗原受容体(CAR)分子の設計からレンチウイルスベクター構築まで包括的に支援します。scFvの組み込み、共刺激ドメインの選択、レポータータグ付加まで、機能性とカスタマイズ性を両立できるよう当社チームがサポートします。
主な対応内容:
- モジュール型CAR設計: scFvのスクリーニング・最適化、ヒンジ/膜貫通/共刺激ドメインの選択(例:CD28、4-1BB)
- ベクター構築: 遺伝子合成および第3世代レンチウイルスバックボーンへのサブクローニング
- CARレポーター導入: 発現検証用にGFP、RFP、ルシフェラーゼタグをオプションで付加
- すぐに使用可能なプラスミドライブラリー: CD19、GPC3、BCMA、HER2などを標的とするコンストラクトを提供
図1. CAR分子のモジュール構造
図2. CAR発現用レンチウイルスベクターマップ
納品物:
- ベクターマップおよび配列ファイル
- CAR発現プラスミド
- レンチウイルスパッケージング対応コンストラクト
- ベクターの完全性およびCARカセット構造に関するQCレポート
免疫細胞調製
精度と機能性を追求した細胞調製
サイヤジェンは、標準化されたカスタマイズ可能なプロトコルを用いて、CAR-T、CAR-NK、ユニバーサルCAR-T(UCAR-T)細胞を高品質に調製します。初代細胞の分離からCAR導入、増幅まで、すべての工程を最適化し、高い発現、pを確保します。
主な対応内容:
- T細胞・CAR-T細胞作製: CD4/CD8比のバランスが取れ、高い生存率と導入効率を備えた細胞集団
- NK細胞・CAR-NK細胞作製: 同種細胞療法に適した高活性の自然免疫エフェクター細胞
- ユニバーサルCAR-T細胞エンジニアリング: TCRα/CD52ノックアウトとレンチウイルス導入によるGVHDフリーのUCAR-T細胞作製
- マウスCAR-T細胞: マウス腫瘍モデルまたは免疫学研究に使用可能
- 不死化CARツール細胞: CARスクリーニングおよびアッセイ標準化用に改変したJurkat、NK-92、THP-1
納品物:
- 検証済みCAR+免疫細胞(T、NK、UCAR-Tなど)
- 細胞純度および陽性率レポート
- 実験関連資料一式
in vitro 有効性評価
各ステップで機能を明確に評価
サイヤジェンの in vitro アッセイは、CAR-T、CAR-NK、UCAR-Tおよび関連する細胞療法の評価を支える信頼性の高い薬理データを提供します。細胞傷害性からサイトカイン分泌まで、当社の in vitro サービスは、候補の効力検証、投与戦略の最適化、さらに in vivo 試験を確かな根拠に基づいて進められるよう設計されています。
主な対応内容:
- 細胞増殖アッセイ: 各種刺激条件下でのCAR細胞増殖を定量
- 細胞傷害性アッセイ: 腫瘍細胞株との共培養によりリアルタイムの殺傷活性を評価
- サイトカイン放出プロファイリング: 標的認識後に分泌されるIFN-γ、TNF-α、IL-2などを解析
- 貪食アッセイ: CARマクロファージの抗体依存性細胞貪食(ADCP)を評価
- 抗体医薬向けADCC/ADCPアッセイ: NK/マクロファージモデルを用いてmAbの免疫エフェクター機能を評価
納品物:
- 細胞増殖曲線および生存率指標
- 標的細胞の殺傷効率を含む細胞傷害性データ
- サイトカイン濃度結果(ELISAまたはマルチプレックス)
- イメージングまたはフローサイトメトリーによる貪食解析
- 包括的な実験レポート
in vivo 薬理評価
細胞機能を腫瘍応答へつなげて評価
サイヤジェンは、 in vivo 薬理ソリューションとして、前臨床モデルにおける免疫細胞療法の有効性を包括的に評価します。モデル選定、薬剤投与、多項目の有効性評価まで対応し、堅牢で再現性の高い評価を実現します。
CDX・同系腫瘍モデル
当社の腫瘍細胞株データベースとモデル作製ノウハウを活用し、免疫不全宿主(例:NKG)または免疫正常宿主でCAR-T/NK療法を評価します。
→ 主なモデル:皮下移植、静脈内移植、同所性移植
HIS(ヒト免疫系)モデル
PBMCまたはHSCヒト化マウスを用いて、ユニバーサルおよび同種CAR細胞製品に対するヒト免疫応答を再現します。
→ 長期観察が可能で均質性が高く、生着実績を有するモデル
薬剤投与・腫瘍モニタリング
以下に対応する標準化プロトコル:
- 免疫細胞投与
- 腫瘍体積の追跡(ノギスまたは生物発光)
- 生存率および体重モニタリング
生化学・組織学的解析
以下の項目により治療効果を評価:
- 血中サイトカインプロファイリング(例:IFN-γ、IL-2)
- 腫瘍組織の病理解析およびIHC
- 免疫細胞浸潤マーカー
納品物:
- 腫瘍増殖曲線、生存率、体重データ
- 生物発光/ルシフェラーゼ標識腫瘍のイメージングデータ
- サイトカイン濃度および免疫細胞浸潤解析
- 統計解析・解釈を含む試験報告書一式
ケースハイライト
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サイヤジェン (Cyagen)の独自メリット
開発全フェーズに対応したフルカスタマイズ支援
抗体開発からin vivo検証まで、サイヤジェン (Cyagen)はCAR-T、ユニバーサル療法を支援するモジュール型サービスを提供し、シームレスな統合によって開発を加速します。
in vivo評価のための独自モデルとツールキット
独自開発したNKGマウス、検証済みのCDX・同系腫瘍モデル(syngeneic)、およびHIS(PBMC/HSC)プラットフォームを活用し、再現性に優れ、臨床応用に向けた意味を持つin vivoデータを確実に得られます。
GMP準拠のワークフローによる強固な細胞エンジニアリング
最適化プロトコル(TCRα/CD52ノックアウトおよびスケーラブルなレンチウイルス導入を含む)により、高純度・高活性のCAR-T細胞を提供し、信頼性と一貫性を担保します。
前臨床CROサービスに関するご相談
Cyagenと提携して、お客様の前臨床研究を前進させましょう。ご自身のプロジェクトの目標を当社と共有いただき、カスタマイズされたサポートを受け取ってください。
Cyagenはお客様のプライバシーを大変重視しています。当社の最新の製品や情報をお届けしたいと思っています。お客様の設定をご確認ください。
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