遺伝子改変マウスの種類

我々は通常、全ての遺伝子改変マウスを「トランスジェニックマウス」と称している。実は、遺伝子改変マウスは3種の主なカテゴリーと7種のサブグループに分けられる。

 

遺伝子改変マウスの種類 

 

1. トランスジェニック(Tg)

まず、プロモーター、エンハンサー、コードエリア、polyA等を含む発現ベクターを構築する。そして、発現ベクターを受精卵の細胞核に注入する。外来の発現ベクターが受精卵のゲノムに挿入された後、この受精卵を母マウスの輸卵管に移植して、子マウスに発育する。この子マウスは外来遺伝子を発現する。

 

2. コンベンショナルノックアウト(KO)

Crispr/Cas9システムを利用して、受精卵の目標遺伝子のコードエリアの両側でそれぞれ切断する。受精卵は断口を接続する過程で、断口の間のシーケンス(つまりコードエリア)を失う。この受精卵を母マウスの輸卵管に移植して、子マウスに発育する。この子マウスは目標遺伝子を発現できなくなり、目標遺伝子が完全に活性を失い、コンベンショナルノックアウトとして現れる。

 

3. 遺伝子ノックイン(KI)

まず相同腕と外来遺伝子を含むターゲットベクターを構築する。そして発現ベクターを顕微注射の方法で受精卵の細胞核に注入する。同時に、Crispr/Cas9システムを利用して受精卵の目的遺伝子の位置でゲノムDNAを切断する。受精卵は相同組換えによって外来遺伝子を定点的にゲノムに統合する。この受精卵を母マウスの輸卵管に移植して、子マウスに発育する。この子マウスは外来遺伝子を持っている。

 

Cyagenノックアウトマウスライブラリ

3000系統以上のKO生体マウス、16000系統以上のKO/cKOマウス、
多種類のマウス・ラットカスタマイズ作製サービス、最短2週間で納品、
ワンクリックで在庫状態・バックグラウンド・見積情報を検索できます

 

関連記事:

遺伝子改変マウスの選択方法

ノックアウトとコンディショナルノックアウトの選択方法

遺伝子改変マウスの作製流れ

遺伝子改変マウスの作成手順ごとの周期

遺伝子改変マウスの価格

 

サイヤジェン株式会社について

サイヤジェン株式会社は15年間の発展を経て、すでに全世界の数万人の科学研究者にサービスを提供しており、製品と技術はすでに直接にCNS (Cell、Nature、Science)の定期刊を含む4,500余りの学術論文に応用されています。弊社の「ノックアウトマウスライブラリ」は低価格だけでなく、「遺伝子ID」を検索すれば、ワンクリックで注文まで操作できます。 ノックアウトマウスノックインマウスコンディショナルノックアウトマウスCRISPR Cas9 ノックアウトマウスのカスタマイズサービスを提供する以外、サイヤジェン株式会社は専門的な手術疾患モデルチームがあり、多種の複雑な小動物手術疾患モデルを提供できます。国際レベルで無菌マウス技術プラットフォームは無菌マウス、無菌動物カスタマイズサービス、微生物移植サービスなどの無菌動物モデルに基づいた各種製品とサービスを提供でき、サイヤジェン株式会社の成熟で安定なトランスジェニックマウスプラットフォームと結合し、遺伝子とフローラの相互作用機序を研究することもできます。

 

サイヤジェン株式会社(Cyagen Japan) 
アジア営業部 
TEL:03-6304-1096 
Email: service@cyagen.jp
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-20-10 宝生第一ビル4階

  • お問合せフォーム

    通常1〜2営業日以内でご回答いたします。

    *

    ユーザー名は必要です

    *

    ユーザーのメールアドレスは必要です

    有効なメールアドレスを入力してください

    *

    私たちについて必要

    *

    内容は必要です

マウスモデルカタログ